19年7月,箱根・強羅の旅
2019-08-04
新宿駅箱根そば本陣:立ち食いそば
箱根・強羅
箱根強羅 餃子センター:餃子
強羅公園 と 上総屋酒店:観光,立ち飲み
bar hotel 箱根香山
〜お部屋編〜
〜BAR,ラウンジ編〜
〜SPA編〜
小田原
鶏の三平:鶏から揚げ
鶏の三平
2019-08-04
プロ・ビーラーです.7月の箱根・強羅の旅も今回で終了です.
箱根の山を下山して,ひとまず小田原駅に到着しました.
もはや良い酔っ払いですが,こちらで最後にもう1軒寄り道しちゃえ!ということになっておりまして.
もともと私が知っていたお店が小田原駅近くにあるんですよ.

小田原錦通りの奥にある,”鶏の三平”ですー.
こちら,昭和35年創業の老舗ですが,以前は駅からちょっと離れたところにありました.
聞くところによると2016年にこちらに移転したんだそうです.
移転後約3年,まだお店の軒先はキレイですね.
強羅公園 と 上総屋酒店
2019-08-03
プロ・ビーラーです.”bar hotel 箱根香山”をチェックアウト,その後はまたホテルの送迎車で彫刻の森駅へ向かう予定でしたが,たまたま運転手さんが近場の観光地を教えてくれまして.
そこは強羅駅からも近いこちらの公園でした.

”強羅公園”ですー.
こちらはH.P.によると大正3年(1914年)に開園された日本初のフランス式整型庭園です.
しかも園内には陶芸や吹きガラスなど体験工房もあるみたい.
その辺を体験するかは後ほど考えるとして,生憎の雨ですがさっそく入場しましょう.
bar hotel 箱根香山(かざん) 〜SPA編〜
2019-08-02
ヨメです。いよいよ”bar hotel 箱根香山”宿泊記も最終回。
今回は残りの施設、SPAをご紹介しちゃいましょう。
SPAと言ってもいわゆるエステではなく、大浴場のことですよ。

何しろ飲み続ける主人のような方がマッサージしちゃうと、さらにお酒が回って大変なことになりそうですからね(笑)
このSPAはB1階にあります。

階段で地下に行くと右手に”spa kazan”と”private spa & bar”が、左手に”spa hinoki”があります。

こちらの大浴場は”spa kazan”と”spa hinoki”の2種類、深夜に男女入れ替えになるそうです。
この日はまず”spa kazan”が女湯だったので、そちらからご紹介いたしましょう。
脱衣所のドレスルームのボウルも2種類、やはりオシャレですね。

こちらは内湯、それほど大きくありません。

こちらにある左手の扉はサウナ、さらに水風呂もありますよ。



こちらは内湯に設置された蛇口、これも凝った造りになってますが,その隣には露天風呂の出入り口があります。


その露天風呂は↓こちらです!

ライトアップされた緑がキレイですね。
でも日中の緑も雰囲気良いですねー!

この日は生憎の雨でしたが、雨音の中で入るお風呂もなかなかでした。
さて、お次は”spa hinoki”を見てみましょう。
こちらのドレスルームのボウルは同じ種類が4つ。


”spa kazan”にもありましたが、空気清浄機や給水器も完備してありました。

そしてこちらのお風呂、露天風呂はないですが檜のお風呂になってます。


”spa kazan”と比べるとちょっと狭く感じますが、檜のお風呂っていうのも嬉しいですね。
こちらは夜は18時から3時、朝は6時から13時まで利用可能です。
そして他のホテルにはまずありえないSPAがもう1つあるんですよ!
私たちもしっかり予約していたので、さっそくそちらも行ってみましょう。
bar hotel 箱根香山(かざん) 〜BAR,ラウンジ編〜
2019-08-01
プロ・ビーラーです.前回は”お部屋編”をお伝えした”bar hotel 箱根香山”宿泊記.
こちらでは基本的にレストランはなく,お食事もBAR FOODのみになります.
その代わりBAR施設が充実しておりまして.
今回はそちらをご紹介いたしましょう.
こちらのチェックインは他のお宿と違い18時とちょっと遅め.
すでに夕食として餃子もいただいた後だったので,まずはロビーにある”the bar”で1杯いただいちゃいましょう!

ライトアップされたバックバーも幻想的ですが,1枚板のカウンターも重厚な雰囲気です.


さらに壁際にはソファ席が.

そして釣り鐘式の暖炉まであるんですよ!


この暖炉席,雰囲気も良いけど冬場の寒い時期には人気だろうなー.
ちなみにこちらの”the bar”,基本的にはフリーフロー.
↓こちらのホテルの案内にも書いてありますが,この”the bar”の営業時間も深夜2〜3時までダイジョブみたい.

でも↓のように一部のヴィンテージモノや貴重なお酒は有料になってます.

有料とは言え,最近では手に入りにくくなっちゃった”白州”や”響”なども他では考えられないお値段で提供されてますよ!
そして↓こちらは週末限定のバーフードメニュー.

このホテルにはレストランがないので,比較的しっかりと食事したいのならばこちらでとなります.
平日だと↓こちら(pdf)のメニューとなるようです.


ひとまず落ち着いたところで我々も1杯いただきまーす♪

基本的にフードは別と書きましたが,セットにウェルカムフードが含まれてます.

こちらは百合根入りのブランデーエッグノッグ.
お寿司のように見えるモノはウオッカとライムに浸けたスイカ,シャリの部分はリコッタチーズ,さらに下には竹炭とパルメザンチーズのビスキュイが.
右手のチェリーは,カカオバターで包みフラボワーズでコーティングしたシンガポールスリングとのこと.


夜も更けてくるとこの”the bar”も次々と宿泊客が入れ替わります.

私はモルトなどもいただきつつ,次の場所にも行ってみましょう.