星のや 軽井沢 〜お部屋,施設編〜
2010-06-05
プロ・ビーラーです.今回はちょっと趣向を変えて,先日のG.W.に泊まった宿をご紹介いたしましょう.
って,,,今頃G.W.のネタ,,,
すでにかなり時間が経ってますが(汗
今回は軽井沢のアウトレットに行こう!というのが主な目的.
宿もホントはアウトレットに併設しているホテルにしようかとも思ったんですが,
ほとんどG.W.直前の予約でしたが,駆け込みでこちらのホテルが予約出来たんです-.
”星のや 軽井沢”ですー.
今回は人気の”水波の部屋”が取れました.
チェックイン後,お部屋に入ると,ちょうど川では舟で蝋燭を灯している最中.
施設内はいかにも作られた空間ですが,なかなか風情ありますねぇ(笑
ちなみに↑の写真の場所,夜になるとこんな雰囲気になります.
都会のイルミネーションとは違い,優しい時間が流れそうです♪
関越道経由でクルマをバビューン!と飛ばした訳ではないのですが,この日は約2時間半で到着しましたー.
で,駐車場にクルマを置き,レセプションに向かうと,こんな風景が広がります.
中ではガムランのような民族音楽(?)が演じられてました.
ウェルカムドリンクはお米のカクテル.もちろんノン・アルコールです.しっかりお米の形も残ってます.
レセプションからお部屋までは宿のクルマで移動~.
そしてこちら,今回のお部屋です.
エントランスも和風で和みますなぁ(笑
お部屋は2部屋.入り口の右手には大きなテーブルを囲むように,コの字型にソファが配置された贅沢な作りの和室,
さらに入り口左側には広めのツインのベッドルームがありました.
そのベッドルームに併設されたテラスからの眺望,Topの写真のような,なかなか素敵な光景が広がります.
洗面所,トイレなどもシックな装いでセンス良し!
施設内には大きなお風呂もありますが,お部屋にもお風呂は付いてます.
しかもこの日は菖蒲湯の準備もされてます.
こんな所にも心遣いがされてるんですねー!
左の写真はお部屋のリビングの天井.明かり取り用の窓もあり,なかなか凝った作りです.
ちなみにお部屋にはTVは置いてありません.
俗世間(?)は気にせずに,ゆっくりとくつろぎなさい!という暗黙のメッセージなんでしょうか(笑
でも音が何もないのは寂しいので,真ん中の写真のようなオーディオが置いてあります.
ちなみに置いてあったCDは”ゴンチチ”でした.
お部屋の冷蔵庫に置いてあった麦酒は,”軽井沢高原ビール”と”よなよなエール”です.
ちょっと外に出てみましょう.
左の写真の建物,こちらは”メディテイションバス”.中には明るい温泉と真っ暗な温泉があります.
この明暗分かれている温泉,どうやら音と光で五感を研ぎ澄ますという意味もあるそうですね.
真ん中の写真,コレは他のお部屋.このように2階建てのモノもあります.
そして右は”集いの館”と呼ばれる建物.1階にはメインダイニングが,2階は”ライブラリーラウンジ”があります.
↓の写真は”集いの館”の内部です.
お風呂を浴びた後,こちらの”ライブラリーラウンジ”でマッタリする方も多かったですね.
ちなみにこのラウンジ,珈琲などはフリーでいただけます.
ダイニングはこんな感じ.
座席は段になっており,ライトも落とし気味.
こちらでは夜は和食がいただけるようですが,,,どうやら賛否両論のようですねぇ.
個人的には夕食・朝食とも外で食べたので,評価はしかねますが.
ちなみに一部の評価では料理だけでなく宿泊施設としてのレヴェルも議論されてますが,個人的には充分に合格点だったと思います.
まぁ,施設も広いので宿のクルマでの移動と徒歩になりますが,それもまた仕方のないことと割り切っちゃいましょう.
静かな空間の中で水の音に耳を傾けながらのマッタリってのも,普段は出来ないことですしね.
ある意味,都会の喧噪を忘れつつ,スタイリッシュな宿で非日常を楽しみたい方にオススメの宿でした☆
で,駐車場にクルマを置き,レセプションに向かうと,こんな風景が広がります.
中ではガムランのような民族音楽(?)が演じられてました.
ウェルカムドリンクはお米のカクテル.もちろんノン・アルコールです.しっかりお米の形も残ってます.
レセプションからお部屋までは宿のクルマで移動~.
そしてこちら,今回のお部屋です.
エントランスも和風で和みますなぁ(笑
お部屋は2部屋.入り口の右手には大きなテーブルを囲むように,コの字型にソファが配置された贅沢な作りの和室,
さらに入り口左側には広めのツインのベッドルームがありました.
そのベッドルームに併設されたテラスからの眺望,Topの写真のような,なかなか素敵な光景が広がります.
洗面所,トイレなどもシックな装いでセンス良し!
施設内には大きなお風呂もありますが,お部屋にもお風呂は付いてます.
しかもこの日は菖蒲湯の準備もされてます.
こんな所にも心遣いがされてるんですねー!
左の写真はお部屋のリビングの天井.明かり取り用の窓もあり,なかなか凝った作りです.
ちなみにお部屋にはTVは置いてありません.
俗世間(?)は気にせずに,ゆっくりとくつろぎなさい!という暗黙のメッセージなんでしょうか(笑
でも音が何もないのは寂しいので,真ん中の写真のようなオーディオが置いてあります.
ちなみに置いてあったCDは”ゴンチチ”でした.
お部屋の冷蔵庫に置いてあった麦酒は,”軽井沢高原ビール”と”よなよなエール”です.
ちょっと外に出てみましょう.
左の写真の建物,こちらは”メディテイションバス”.中には明るい温泉と真っ暗な温泉があります.
この明暗分かれている温泉,どうやら音と光で五感を研ぎ澄ますという意味もあるそうですね.
真ん中の写真,コレは他のお部屋.このように2階建てのモノもあります.
そして右は”集いの館”と呼ばれる建物.1階にはメインダイニングが,2階は”ライブラリーラウンジ”があります.
↓の写真は”集いの館”の内部です.
お風呂を浴びた後,こちらの”ライブラリーラウンジ”でマッタリする方も多かったですね.
ちなみにこのラウンジ,珈琲などはフリーでいただけます.
ダイニングはこんな感じ.
座席は段になっており,ライトも落とし気味.
こちらでは夜は和食がいただけるようですが,,,どうやら賛否両論のようですねぇ.
個人的には夕食・朝食とも外で食べたので,評価はしかねますが.
ちなみに一部の評価では料理だけでなく宿泊施設としてのレヴェルも議論されてますが,個人的には充分に合格点だったと思います.
まぁ,施設も広いので宿のクルマでの移動と徒歩になりますが,それもまた仕方のないことと割り切っちゃいましょう.
静かな空間の中で水の音に耳を傾けながらのマッタリってのも,普段は出来ないことですしね.
ある意味,都会の喧噪を忘れつつ,スタイリッシュな宿で非日常を楽しみたい方にオススメの宿でした☆