鮨 縁
2010-06-18
プロ・ビーラーです.岡山での2日目の夜.
この日のランチはお寿司をいただきましたが,,,
実はディナーもお寿司にしようと決めておりました(笑
やはり瀬戸内の美味しいお魚をたらふく食べたかったですからー!
準備よく(?),夜のお店も出張前から調べておきました.
と言うより,いつも参考にさせていただいているこちらの日記を拝見して,かなり気になったからなんですがw
そのお店とはっ!

岡山の駅からちょっとはずれの路地裏に佇むお寿司屋さん,”鮨 縁”ですー.
お店の入り口もキレイですが,両脇にはこんな屋号とお花がディスプレイされてます.


こりゃなかなか小粋な雰囲気.
店構えからも期待できそうです(笑
予約して行きましたが,入店するとカウンターの真ん中に通されました.
目の前にはネタケースはなく,白木のカウンターのみ.

寿司の台も立派な備前焼です.
お品書きはなく,料理はおまかせのみ.
さて,さっそく始めていただいちゃいましょう!
まずはお約束の麦酒と共に,スターターとして煮蛸が出てきました.

お寿司屋さんの煮蛸,なんでこんなに柔らかいんでしょうね(笑
そしてお刺身.
まずは”カレイとエンガワ”,”アコウ(キジハタ)”,さらに”アサリ(岡山寄島産)の醤油焼き”です.

最初に淡泊な白身,さらに醤油の風味の効いたアサリ.
こりゃいきなりお酒が欲しくなるなぁ(笑
さらに料理は続きます.
順番に,”蒸しアワビ”,”子鮎(岡山新見産)”,”ウニご飯(淡路産)”が登場~.

蒸しアワビも柔らかく,キモの苦みもアクセントになって美味.
そして私の好物でもある鮎,なかなか大きめですし,川魚独特の風味も楽しい.
ウニご飯はヨメが絶賛!甘みもしっかり感じられますねー.
ココでもう我慢できず,お酒をオーダー(笑

器だけではわかりませんが,まずは地物で”酒一筋(岡山)”を.
さらに料理は続きますw
次は”甘鯛醤油干し”,”焼き穴子の茶碗蒸し”,”葉山葵の酢漬け”です.

穴子の茶碗蒸しもホッコリとした穴子の食感が楽しいですねー.
葉山葵の酢漬けもそれほど酢が立ってなく,風味もなかなか.
コレで一気にお酒が加速しちゃいました(笑
ってことで,お次のお酒は”ししの里(石川 山中温泉)”を.

さて,そろそろ握りに行ってみましょうか.
ちなみにヒカリモノが苦手なヨメは,ヒカリモノ系は抜いてもらいました.
まずはオススメから,”石鯛”,”剣先イカの漬け”,”コハダ”を.

お鮨はすべて煮切りをサッと塗ってご提供~.
1カンもそれほど大きくないので,いろいろなネタを楽しめそうだぞ!
剣先イカの漬けってのも珍しいですが,しっかり味が染みてなかなか.
コハダの〆具合も悪くない.
まさか岡山でココまで仕事のしているお鮨に出会えるとは!
さらに”佐渡島の鮪(赤身)の漬け”,”トロ”,”甘エビ”を.

甘エビはヨメ用には食べやすいように,2個に切って出していただきました.
この辺りの心遣いも嬉しいですね-.
”〆鯖(瀬戸内産)”,”むらさきウニ巻き(五島列島産)”,”金目鯛の軽い炙り”

このウニ巻き,先ほどのウニご飯と違い,海苔巻きになってるので,海苔の風味も楽しめます.
ウニだけで2度楽しめるってな寸法ですねw
さらに仕事のしてある”煮蛤”,”小鯛”,”穴子”と続きます.

こちらの穴子も都内でいただくモノと遜色ない逸品.
いやー,,,さすがに堪能させていただきました(笑
〆には”エボダイ(瀬戸内産)のすり身を使ったタマゴ”を.

言わば良質なカステラのような食感.もぅ大満足だぁ!
こちらのご主人,まだお若そうですが,日本全国いろいろなお寿司屋さんに勉強しに足を運んでいるようです.
この前の週も大阪方面に行っていたようですし,都内のお寿司屋さんもけっこう詳しい!
やはり日々精進してるんですねー.
地物の美味しいお魚を使いつつ,江戸前のようにしっかりと仕事のされたお鮨.
また岡山に行く機会があれば,ぜひ足を運びたくなるお店です☆
目の前にはネタケースはなく,白木のカウンターのみ.


寿司の台も立派な備前焼です.
お品書きはなく,料理はおまかせのみ.
さて,さっそく始めていただいちゃいましょう!
まずはお約束の麦酒と共に,スターターとして煮蛸が出てきました.

お寿司屋さんの煮蛸,なんでこんなに柔らかいんでしょうね(笑
そしてお刺身.
まずは”カレイとエンガワ”,”アコウ(キジハタ)”,さらに”アサリ(岡山寄島産)の醤油焼き”です.



最初に淡泊な白身,さらに醤油の風味の効いたアサリ.
こりゃいきなりお酒が欲しくなるなぁ(笑
さらに料理は続きます.
順番に,”蒸しアワビ”,”子鮎(岡山新見産)”,”ウニご飯(淡路産)”が登場~.



蒸しアワビも柔らかく,キモの苦みもアクセントになって美味.
そして私の好物でもある鮎,なかなか大きめですし,川魚独特の風味も楽しい.
ウニご飯はヨメが絶賛!甘みもしっかり感じられますねー.
ココでもう我慢できず,お酒をオーダー(笑

器だけではわかりませんが,まずは地物で”酒一筋(岡山)”を.
さらに料理は続きますw
次は”甘鯛醤油干し”,”焼き穴子の茶碗蒸し”,”葉山葵の酢漬け”です.



穴子の茶碗蒸しもホッコリとした穴子の食感が楽しいですねー.
葉山葵の酢漬けもそれほど酢が立ってなく,風味もなかなか.
コレで一気にお酒が加速しちゃいました(笑
ってことで,お次のお酒は”ししの里(石川 山中温泉)”を.

さて,そろそろ握りに行ってみましょうか.
ちなみにヒカリモノが苦手なヨメは,ヒカリモノ系は抜いてもらいました.
まずはオススメから,”石鯛”,”剣先イカの漬け”,”コハダ”を.



お鮨はすべて煮切りをサッと塗ってご提供~.
1カンもそれほど大きくないので,いろいろなネタを楽しめそうだぞ!
剣先イカの漬けってのも珍しいですが,しっかり味が染みてなかなか.
コハダの〆具合も悪くない.
まさか岡山でココまで仕事のしているお鮨に出会えるとは!
さらに”佐渡島の鮪(赤身)の漬け”,”トロ”,”甘エビ”を.



甘エビはヨメ用には食べやすいように,2個に切って出していただきました.
この辺りの心遣いも嬉しいですね-.
”〆鯖(瀬戸内産)”,”むらさきウニ巻き(五島列島産)”,”金目鯛の軽い炙り”



このウニ巻き,先ほどのウニご飯と違い,海苔巻きになってるので,海苔の風味も楽しめます.
ウニだけで2度楽しめるってな寸法ですねw
さらに仕事のしてある”煮蛤”,”小鯛”,”穴子”と続きます.



こちらの穴子も都内でいただくモノと遜色ない逸品.
いやー,,,さすがに堪能させていただきました(笑
〆には”エボダイ(瀬戸内産)のすり身を使ったタマゴ”を.

言わば良質なカステラのような食感.もぅ大満足だぁ!
こちらのご主人,まだお若そうですが,日本全国いろいろなお寿司屋さんに勉強しに足を運んでいるようです.
この前の週も大阪方面に行っていたようですし,都内のお寿司屋さんもけっこう詳しい!
やはり日々精進してるんですねー.
地物の美味しいお魚を使いつつ,江戸前のようにしっかりと仕事のされたお鮨.
また岡山に行く機会があれば,ぜひ足を運びたくなるお店です☆