天ぷら 松

 2016-06-15
プロ・ビーラーです.

京都出張編も終盤.
すでに仕事はすべて終了したので,この日はホテルでのんびりと朝食をいただき,お昼から京都で話題の新スポットに行ってみることにしました.

あのタモリ倶楽部でもいち早く紹介された,”京都鉄道博物館”ですー.
実は私もヨメもそれほど鉄分高めというわけではありませんが,入るといきなり↓のような光景が拡がりテンションが上がりますよ.
鉄道博物館1
コレは鉄っちゃんではなくてもなかなか興奮しますねー.

この辺には昔乗ったことのある懐かしい車両もチラホラ.
鉄道博物館2 新幹線
うむ,今さらながら歳がばれる?(笑

さらにテラスに出ると↓のように転車台や扇形車庫が一望出来ます.
鉄道博物館3
さらにSLスチーム号にも乗っちゃったりして♪
鉄道博物館4 鉄道博物館5
タイミング良く最終の乗車だったので,SLと車両を切り離すところや転車台でSLが回るところも見られました.
鉄道博物館6
なかなかの充実っぷり,私もヨメもけっこう楽しめました(笑



博物館を満喫した後は,そこからバスで桂へ.
そこからは松尾大社方面へ移動します.
ちょっと京都駅からは離れてるけど,こちらにはかなり気になる和食屋さんがありまして.
予約の時間にお店へ向かうと大きな提灯が見えてきました.
天ぷら松

天ぷら松

桂川沿いの有名店,”天ぷら 松”ですー.

こちら,親交のある”東京ホルモンズ”をはじめとする各方面から絶賛のお店.
今度京都に来たらぜったいに行ってみよう!と決めていたお店です.
まだ外は明るいですがすでに予約の時間,さっそく入店しましょう.
店内はカウンターとテーブル席,さらに個室があるようです.
我々は予約時にカウンター指定だったので,そのままカウンターに通されました.
そのカウンターからは桂川を臨む夕景が.
夕景
期待しつつも,まず麦酒でノドを潤すとまず出てきたのは,,,ん?石焼き鍋?
その鍋に入れられたのはホタルイカとご飯.
それをジューっと焼き上げたのは1品目のこちらです.
ホタルイカの石焼き
こちらは”ホタルイカの石焼き”.
いきなりの変化球で腰が引け気味ですが,コレがいきなりのヒット!
生臭さなんて皆無,むしろ音と香ばしさが楽しめます.

お次は天ぷら.
”ウドと白魚,3種からすみ”です.
ウドと白魚,3種からすみ ウドと白魚詳細
白魚の天ぷらは大好物ですが,ふりかけられたからすみも煎り,炙り,酒漬けとちょっとづつ趣向を変えるという手の懲りよう.
しかもさらりと”このお皿は北大路魯山人です”だと!
魯山人の器
そりゃお皿の写真も撮りたくなりますね(笑
そんな貴重な品を普通に使っているというのもスゴいハナシですが.
しかも壁に飾られているのはさり気なく瀬戸内寂聴さんの絵だったりします.
寂聴の絵
お次はまた香ばしい香りと共に”生桜海老のお椀”が出てきました.
生桜海老のお椀
こちらは桜海老と昆布出汁のお椀.
雰囲気的には和風の軽めのビスクといった風情.
ちなみにこちらのお椀もなかなか手の込んだ装飾です.
お椀

そしてお造り.
こちらは”ぐじ(甘鯛),鱗揚げと辛み大根”です,
甘鯛詳細1
ねっとりとしたぐじの食感と辛み大根が意外と合うんですよ.
しかもカラッと揚げられた鱗も食感が軽くアクセントには最高ですね.
甘鯛詳細1 甘鯛詳細2
↓さらにこの海苔醤油が風味も抜群でお造りに相性良し!
海苔醤油
さらに”のどぐろ,イカ,熟成メイタガレイ”も出てきました−.
のどぐろ,イカ,熟成メイタガレイ1
のどぐろは皮目を炙っての提供です.

お次はトリ貝がまな板に乗せられました.
雲丹ご飯
さらに登場したのは,なんとっ!雲丹が2種類.
雲丹ご飯
こちらの雲丹は大間と根室の雲丹.
コレで雲丹ご飯を作り,さらにトリ貝をまぜていただくという寸法です.
トリ貝と雲丹ご飯
何しろ食感といい風味といい,今までいただいた雲丹ご飯の中でも確実にトップクラス!
しかも大将いわく,”大間は溶けます.根室は少し食感が残ります.”と.
ココまで計算している雲丹ご飯はお初ですねー.

こうなるともう麦酒ではなくお酒か焼酎が欲しくなっちゃいまして(笑
今回は可愛(?)焼酎を水割りでちびちびといただくことに.
その焼酎は↓のようなキレイな切り子のグラスで提供されました.
切り子のグラス
焼酎をいただいていると,何やらまな板にまた別の食材が並びます.
そして目の前にはお鍋もスタンバイ.
オコゼのしゃぶしゃぶ
何が始まるのかと思うと,コレがまたサプライズの”オコゼのしゃぶしゃぶ”でしたー.
オコゼのしゃぶしゃぶ詳細
コレがまた絶品!
フワフワの身も旨味バッチリですが,このポン酢も良いな−.

さらに”生後3年の雌イノシシと淡竹(はちく),花山椒”の鍋まで出てきたぞ!
雌イノシシと淡竹,花山椒
ちょうど春の終盤ということで淡竹に花山椒があしらわれているのは嬉しい限り.
イノシシも臭みなどなく,むしろ花山椒の風味が素晴らしい.

だいぶ日が陰ってきたところで,いよいよ天ぷらの登場です.
焼き台
まずは”琵琶湖の稚鮎とスナップエンドウ”が.
稚鮎とスナップエンドウ
間にスープを挟んで,,,
スープ
お次は”鱧と蓮根”です.
鱧と蓮根
こちらは初夏の鱧先取りってのが嬉しい限り.

そして〆には”冷たいよもぎうどん”でクールダウンしましょう.
うどん全景
氷の器が涼しげです.
うどん詳細 うどん
こちらには桜の塩漬けがあしらわれておりました.

デザートはわらび餅.
わらび餅
うん,すっかり満喫させていただきました♩

こちら,噂に違わずいろいろ趣向を凝らしたお料理と技が光りますね.
ちょうど春〜初夏の食材がいただけたのも嬉しい限り.
冬場はふぐなども出て来ちゃうみたいだし,こちらも季節を変えての訪問も楽しみだぞー!
またまた京都に通いたくなるお店が増えました☆

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